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中国のネット規制に対する話題が盛り上がってる

中国のネット規制に関する重大ニュースが2つも続きました。

まず昨年12月中旬に出たニュース。
中央日報 – 「ネット上のサイト、個人の所有認めず」/中国

ブログなど個人が運営するサイトは、以前のインターネットポータルやビジネス向けのサイトでのみ可能だということだ。すでに開設されている個人のサイトは段階的に閉鎖される。

メチャクチャですね。
インターネットがこれだけの普段使いなメディアになった時代にすごいですね。
時代錯誤も甚だしい。まあ中国からすればだからこその規制なんでしょうけど・・・。
他国のサーバーにデータを置けば簡単にすり抜けてれしまうので、
恐らくサーバーやドメインを取得する他国のサイトにもアクセスできなくなるんだろう。

そして今日。
asahi.com(朝日新聞社):グーグル中国版、自主規制解除か 「天安門事件」

中国のインターネット検閲に反対して現地法人の閉鎖を宣言した米ネット検索最大手のグーグルの中国版サイト上で、これまで規制の対象だった1989年の「天安門事件」や、チベット仏教最高指導者の「ダライ・ラマ14世」などの検索結果が表示される状態が続いている。

このニュースが流れた後、すごい反響があちらこちらで上がっています。
Yahooはどうするのかーとか株価がどうとかGoogleニュースもどんどん更新されてます。
中国政府からしたら寝耳に水ですね。

ポイントとしては
「Googleは中国ではそれ程シェアを握っていなかった」ということがあるかと思います。
百度がいるため検索No,1を奪えず、それは今後も変わりそうになかった模様。
それだったらいっそのこと中国を切って、勇敢な企業として他国からの賞賛を得ることにしたんじゃないかとはTechCranch。
Googleにとっての中国: 人権うんぬんよりも世界でのビジネスが第一

そんな意地悪なことも書いておきつつも、やっぱりすごい決断をしたと思います。

上記に取り上げた、中国政府が個人のサイト所有を禁止したことも影響しているのではないかと思います。
ブログやネットショップがダメってことはAdsenseもAdwordsも期待できないですもんね。
広告ビジネスモデルの会社からしたら「そんな国でやっとれるかい!」ってなもんでしょう。
もしも本当にGoogleが中国から撤退し、個人のサイト所有が完全に規制されたら、
10年~15年程前の日本であったような「ポータルからたどっていって登録サイトへたどり着く」という
時代錯誤な方向へ進むと思われます。言論の自由vs共産主義ですね。
インターネットの歴史上の出来事としても残るようなビッグニュースだと思います。

数日後にはYes/Noが出ているんだろうな。
中国に強い興味を持つ人間としてはこれからの動向がとても気になります。

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