Mac OS X Tiger で lftp が CPU をフル稼働させる問題

» Posted by on 4月 23, 2007 in Blog | 3 comments

lftp が MacBook Pro の CoreDuo を焼く?」というエントリーで指摘していたように、Mac OS X Tiger (10.4) で lftp を使うと、CPU が暴走を始めます。正確には、2つのコアのうち1つのコアの使用率が100%になり、温度が異常に上昇します。

この問題が発覚した以降も、それほど頻繁に FTP 自体を使わない僕は、必要な時だけ lftp を機動させ、頻繁に終了するというその場しのぎの使い方をしていました。でもそれじゃさすがにまずいだろうということで、ようやく重い腰を上げて解決に乗り出したのでした。

そしたらあっさり解決したというオチ。Google で検索したら lftp に関する ML のアーカイブが hit し、その中にズバリこの問題を指摘している投稿があったのです。

Re: Mac OS X 10.4 Tiger: 100% CPU usage in lftp’s internal readline

詳しい原因や解決策は上記リンク先の文章を見ていただきたいのですが、要するに OS X Tiger のバグだということです。Solution 2 として提案されている通りにやれば、lftp を起動させたままにすることができます。

lftp を Fink とか使って Tiger にインストールした人は、おそらく同様の問題に遭遇しているのではないでしょうか。Fink でインストールした lftp はアンインストールして、リンク先の通りにソースからコンパイルしてみてください。Fink でアンインストールしても、~/.lftp/ にあるブックマーク等のファイルは残ったままなので no problem です。少なくとも僕の環境ではそうでした。

怒れる CoreDuo も静まったことだし、もうしばらく Tiger のお世話になろうと思います。早く Leopard に会いたいなぁ。