「エンジニアのための時間管理術」を買いました。一通りさらっと読んでみた中で、気づいたポイント、さっそく実践しているポイントをリストアップしてみます。
- 毎日最初の1時間は重要なプロジェクトに当てる
- 中期的なタスクリストと当日のタスクリストを分ける
- 当日のタスクリストには所要時間も書く(時間単位、1時間未満は分単位)
- タスクリストには省略記号を使って簡潔に記述する
- 電話が終わったら完了タスクとしてリストに追加する
- サーカディアンリズムを把握して集中できる時間を見つける
- ルーチンワークリストを作成して当日のタスクリストにコピーする
- 目標は「なに」を「いつまでに」達成したいのか記述する
- 長期・中期の目標とリストを作成する
- 目標を見直す日を設定する
- メールクライアントに feathers フォルダを作成する
- wikiを使って社内の情報を共有する
- 読むフィードの数を減らす
少し解説を付けると。
# 毎日最初の1時間は重要なプロジェクトに当てる
1日のリズムを構築する上でも重要なのは最初の1時間。その日のタイムスケジュールは毎朝設定しているので、その直後は集中力もあり、モチベーションも高い時間。この重要な時間に、メールチェックをしたりフィードリーダーをチェックしていたらもったいない。この時間には、自分の中で最も重要なプロジェクトに割り当てるのが良い。
メールと Bloglines のチェックから入っていた僕は負け組ですか?確かに、まず最初に重要プロジェクトから入るべきでした。夜に近づくにつれてスケジュールが少しずつずれていったりするので、重要なプロジェクトから取りかかれば1日が終わって「出来なかった!」なんてことも無くなります。まぁ、夜になればスケジュールがずれてるってことが問題なのですが・・・。
# 中期的なタスクリストと当日のタスクリストを分ける
長期的なタスクリストと短期的なタスクリストに分けていたのがこれまでの僕。それをさらに細分化し、長期的なタスクリストと中期的なタスクリスト、そして当日のタスクリストという風に分割した方が明確になることが判明。さっそく使い分けてみたら、これまで以上に管理しやすくなった。
ちなみに、僕は各タスクリストに次のサービスを使っています。
- 長期的なタスクリスト
- Ta-da Lists
- 中期的なタスクリスト
- Remember The Milk(Remember The Milk については iCal や Google Calendar との連携のエントリーもどうぞ。)
- 当日のタスクリスト
- Check*Pad
なぜこんなに使う必要がるのかと問われそうですが(笑)でもそれぞれに長所と短所があって、僕にはこれがピッタリなんです。一見ツールを分散したあまり推奨されない使い方に見えますが、Google Calendar や Mac の iCal、Firefox、それに PDA や iPod なんかと連携させると、ものすごく使えるオリジナルツールとなるのです。
# 当日のタスクリストには所要時間も書く(時間単位、1時間未満は分単位)
タスクをタスクリストに記録するときに、その所要時間も書く。(ex: 1h, 3h, 15)
これはやってませんでした。タイムスケジュールを決定するときに計算して、Google Calendar に書き込んでいました。でもそれだと二度手間なんですね。タスクを思いついたときの方が、すぐにタスクに必要な時間を計算できます。
# タスクリストには省略記号を使って簡潔に記述する
見た瞬間明確に思い出せるように、オリジナルの省略記号を作成し、記述する。
一部使っていたのですが、これからはもっと省略記号を増やそうと思います。
# 電話が終わったら完了タスクとしてリストに追加する
通話記録のために、記録する。
何時何分に電話しましたと言えなければ、電話してないのと同じ。これからは ChangeLog メモに残そう。
Going My Way: メッセージを残さなければ、電話をしていないのと同じ
# サーカディアンリズムを把握して集中できる時間を見つける
それぞれ自分に合ったリズムがある。それを把握して、最も集中できる時間に重要なタスクを実行する。
まだよく調べてませんが、睡眠について最近いろいろと調べていたので、じっくり調べてみたいと思います。
# ルーチンワークリストを作成して当日のタスクリストにコピーする
いかにルーチンワークを作れるかが重要。考えないでも実行できるレベルにまで落とし込み、それを確実にこなす。
紙ベースでのルーチンワーク管理もやってみましたが、やっぱり僕にはデジタルの方がしっくりきます。というわけで、Remember The Milk と Google Calendar を使った管理をさらにワンランクアップする方法を考えてみます。
# 目標は「なに」を「いつまでに」達成したいのか記述する
明確にイメージできる目標と、その期限を書く。そしてそれを毎日目にするようにシステムに組み込む。
「数値化できない目標は目標ではない」と聞いたことがありますが(カルロス・ゴーン氏かな?)、これは基本ということでおさらい。
# 長期・中期の目標とリストを作成する
目標もその達成期限と内容を考えて期間ごとに分ける。
要するに、人生の目標と週末にやってしまいたいことをごっちゃにしないために必要なわけです。僕は明確に分けているのですが、最近バージョンアップの必要が出てきたのにまだやってないので自分への戒め。
# 目標を見直す日を設定する
目標が変わることが悪ではない。柔軟に目標を修正できるシステムを持つことが重要。
ルーチンワークにしろ、目標にしろ、それを修正するためのタスクを組み込むことも必要。これは僕のマスターに教えてもらった。目標のバージョンアップが滞っている自分への戒めその2(笑)
# メールクライアントに feathers フォルダを作成する
「feathers: 誇り、自慢」というフォルダを作成し、そこに嬉しいメールを入れる。
これいい(笑)さっそくやってみよう!Gmail に feathers ラベルを作成しました。テンションが下がったらここを見ると吉。
# wikiを使って社内の情報を共有する
情報は常にオープンにし、共有できる状態を維持する。
一時期やっていたのですが、最近滞っていました。もう一度始めてみようと思います。これがあるのと無いのとではやはり違う。
# 読むフィードの数を減らす
人生においてニュースを読むことはあまり重要ではない。もっと重要なこと(家族や恋人と過ごすなど)に時間を注げ。
これ難しいかも(笑)でもできるだけ減らす方向で実践してみます。あぁ、難しいなぁ。ほとんど趣味だからなぁ。
以上です。
その他、この本の中でなるほどと思ったのは次のフレーズ。
プロセスを改善するする究極の策はプロセスを削除すること
うまくいってないときは、思い切ってやめてみることも必要だと感じました。
2時間ぐらいでさらっと読んだだけなので、また時間をかけてゆっくり読んでみます。ほんで新しく気づいたことがあればまとめます。















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コメント
feathers フォルダ最高!!
今日 AJ でかなりテンションが下がる事態があったけど、メンバーさんからの嬉しいメールを見てテンションを持ち上げました。というわけで私も Gmail で feathers ラベル作成しよっと。
やっぱモチベーション維持って最重要だなぁと感じた2007年冬。
Asami ちゃん
これいいアイデアやんなぁ!こんなの他にも無いか探してみます。
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